ウガンダ ルコメラ小学校


by departure1212

ウガンダ手話 研修☆

只今、首都カンパラで 2週間の手話研修を受けさせていただいています。
昨日は 赤ずきんちゃんのストーリーテリングに挑戦しました。
その一場面です。
さて何をしているとこかな?
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答え:
最初が、赤ずきんが大好きなおばあさんのために 持っていくパンをバスケットに入れているところ
2つ目の写真は、狼が 赤ずきんにきれいな花があるところを教えて 今から先回りしておばあさんを食べに行くところ。
幼い赤ずきんと「しめしめ」とたくらむ狼の様子伝わるでしょうか(笑)
手話がこんなに楽しいだなんて!!
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# by departure1212 | 2009-09-03 12:47

今学期が終わりました☆

 久しぶりのブログ更新です。
というのも ここ最近ウガンダは雨期に入り 私の家のソーラーパネルのバッテリーが一向にたまらない状態で いろいろ書きたいことも我慢せざる負えませんでした。

7月末から8月の頭までの約1週間は学校は試験期間で、他の先生たちや一般学級のお兄さん、お姉さん達はとても忙しそうにしていました。

私の受けもっているベビークラスの子たちは 一応テストがあるものの とても内容量が少ないので テスト期間中は 逆にゆとりを持つことができました。

いつも放課後は 授業計画や教材作りで 子どもたちと関わる時間が思うように持てなかったのですが やっとできたゆとりの時間に 自分のクラスの子どもの顔を描くことにしました。

子どもに1.5mぐらい離れた所にちょこんと座ってもらって 向き合った状態で描き出しました。
子どもの目は本当に吸い込まれるほどきれいで その肌の色やつやもほれぼれするほどでした。私は それを感じながら描いていると 子どもたちもつられて笑みがあふれてきて。
デッサンのために手がふさがり 手話ができないので そこには会話はほとんどないものの、目と目で会話する幸せな空間がありました。似顔絵とは良いコミュニケーションツールになるなと実感しました。

1人描くと「次は私!」と言わんばかりに子どもが集まってきて 毎日3枚ずつぐらい描きあげていきました。
描いてもらった本人は 照れくさそうにその絵を抱え 他の友達や先生、寮母さんに見せに回っていました。
絵がほしいという子どもたちもいましたが 子どもたちと相談して 教室に掲示することにしました。
似顔絵を描いている時の楽しく 温かな雰囲気を教室に作りたかったから。

ほんの一部ですが こんな感じです。
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そんなこんなをしていると 8月7日(金)終業式(?)がすぐ来て 今学期も終わってしまいました。
寮の子どもたちは長期休み中は 実家に戻ることができ 久しぶりの家族との生活を楽しめるわけです。
子どもたちは前日からそわそわし 私物をバックに詰めたり いつもよりも念入りに体をきれいに洗たりして身支度をして、私に「明日 お母さんが迎えに来てくれる」と手話ととびきりの笑顔で伝えてくれました。
親が来るのを今か今かと待っている姿は本当に愛らしかったです。

そして当日 親と手をつないで帰る子どもたちを見ていたら その体がいつもよりも小さく見えて・・・親に包まれているその子たちを見送っていると こっちまで嬉しさがこみ上げてきました。

中には なかなか親が来ないで・・・心配がる子どももいたりして・・・・

私が 保育園の時に 毎日迎えに来てくれる祖父を 砂場で待っていたあの時の気持ちを思い出し・・・私も「早く来てあげて」という思いでいっぱいでした。

もう週も明けて 迎えに来てもらうのは難しいのかな・・・・と諦めかけていた時 その子のお母さんが来てくれて。子どもの表情とは対照的にお母さんは優れない表情で カウンターパートのサラと深刻そうに話していました。ルガンダ語だったので 全然理解できなかった私は その親子が帰ってから サラに何を話していたのか尋ねました。
そうすると 「来学期から あの子は学校に戻れないかもしれないって。お父さんが亡くなって お母さん一人では学校に払うお金が用意できず、支援してくれる人や団体を探しているがなかなか見つからない・・・・それに今回 子どもを連れて帰るための交通費もばかにならず、 休み明けにまた子どもを寮に送り届ける交通費を用意するのも厳しいと・・・」
小さくなった親子の後ろ姿を見ながら 「こんなことなら 迎えに来てくれない方が良かったのに・・・」と思ってしまう自分と やるせない思いがいました。

来学期 子どもが全員 元気に顔を見せてくれるのを願うしかありません。

終業式が終わり 子どもたちもほとんど見られなくなった 学校で先生たちは1週間生徒の評価のまとめをしたり 来学期の指導計画を立てたりと結構忙しくしていました。
私は その計画を横から見るだけでしたが 想像以上の細かい指導計画に驚いてしまいました。この1週間で来学期の毎時間の指導計画を書かなければならないというのです・・・・
日本では あり得ない話です・・・・

子どもたちの長期休みはどう過ごしているのかというと・・・・
結構 親の手伝い(水汲み、畑仕事など)に充てられるようです。その他の時間は 友達や兄弟と話をして楽しく過ごしているようです。

週末に子どもたちのファームに連れて行ってもらいました。
子どもの自転車の後ろにのっけてもらい 30分が過ぎたころ やっとその家族のファームに到着!!

ファームというより ジャングル!!

子どもたちは、私に「この木は 〇〇フルーツがなるんだ」とか「ここは 〇〇の野菜を植えているんだ」とか 「木を切って ここで炭を作っているんだ」とか博士のようにいろいろ教えてくれました。
 
そして 子どもたち兄弟は こんな感じに 雨期に向けて土を耕していました。もちろん お母さん お父さんもたくましく働いています。

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私も 楽しく土を掘り 汗をかきました。
そして帰る頃には こんなに土産が!!
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帰って 寮母さんにお願いして料理してもらいました。
その美味しさといったら!! 「労働は力なり」 まさしく それを実感した1日でした。
来学期は 学校の子どもたちにそれを伝えることができたらと思い 農業を始めたいと思っています。

私の学校の先生の休みは2週間。
でも私は そのほとんどを手話の研修のためカンパラで過ごします。
実りある研修にしたいと思っています。
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# by departure1212 | 2009-08-20 15:46

今週は

今週末は、久しぶりに地元でゆっくりすることにしました。
任地に就いて3週間がたちました。その間ずっと視覚教材をつくっていました。
障がい児クラスの低学年の子どもたちの指導を任されています。聴覚障がいの児童が4人と知的障がいの児童が2人。当たり前のことですが、どの子も落ち着きがなく、すぐケンカが始まって授業にならない・・・どうしたらいいか悩み続けてきました。
とにかく 教材をいっぱい作って 子どもたちが飽きないように「手を変え品を変え作戦」で行こうと思い、色や数や物、動物のマッチングやブロックなどの遊び道具などをつくってきました。
とにかく学校には材料や道具がない。
この前は、名前カードを入れる袋を机横にぶら下げようと思い、材料を求め校長室に。釘は運よくGetすることができましたが、肝心のハンマーが、学校に1つもないのです!
「やっぱりか~」と思いながら教室に帰る途中で子どもたちと大きめの石を拾い、その石で釘を打ちつけました。最初の1週間は「なんて原始的なんだろう!!」と思ったかもしれませんが、もうこういうののも少しづつ慣れてきたように思います。
教材をつくる上で1番重宝している材料は、段ボールです。引っ越しの際に持ってきた段ボールはきれいさっぱり使い果たし・・・
土曜日段ボール探しのために1番近くの街ウォブレンジに探しに行きました。
最初に行った店では、最初はただでもらえると言っていたのに 持って帰ろうとしたら「お金は?」と聞かれ・・・
がっくりして店を出てきたのですが、めげずに再チャレンジ!!
今度は拙い英語で使用目的をしっかり伝えてお願いしてみました。
すると、「本来はお金を取るんだけど 3つならいいよ」と言ってくれ、ようやくGetすることができたのでした。
❤にんまり❤
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学校にお金がない 教材をつくる材料もない これは大きな課題です。
帰り道で 牛と記念撮影もしました。こんな光景は日常茶飯事過ぎて、写真を撮っていなかったので。
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日曜日は 子どもたちとまた土を掘って こんな大きな種を植えました。
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前にフォレストツアーで拾って持って帰ってきた木の種です。その時のガイドさんいわく、高級家具の木材としてつかわれる木だそうです。
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今夜の月はこんな感じです。月の中には ウサギが見える気がするのは気のせいかな・・・・
日が暮れるとすぐ家に入るようにしているので、私はまだウガンダの星を見たことがありません。首都カンパラは排気ガスのせいでしょうか、日本よりも星が見にくいように思いましたが、地方の星はたいそうきれいだそうです☆
そうそう 月の下で輝いているこれが、新しく子どもたちが建てた秘密基地です。建設途中の空家の角にレンガを積んで、枯草をのせた立派なお家です。中をのぞいてみると、ござが敷いてあり、筆箱の缶が転がっていました。快適そうなこの場所で勉強しているのかな~
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# by departure1212 | 2009-08-03 02:57

休日の子どもたち

土曜日の朝、我が家の前では、こんな光景が!!
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何をしているのと聞くと、「家」と手話で応えてくれました。秘密基地の大工事です!

金曜日の放課後教材作りに教室に残っていた時、子どもたちが様子を見に来ました。子どもたちは、私の日本から持ってきた教材カタログ集をパラパラとめくり、そこにのっていたドールハウスの写真にくぎ付けだったことを思い出しました。「あ~あれだ!」

子どもたちの行動力はすごいです!!そして熱中ぶりも!!
見よう見まねで 土と泥水を混ぜてセメントみたいなものをつくって、上手にレンガを積み上げている子ども達を見ると吹き出してしまいました。
どんな感じに仕上がるのか楽しみにしていたのですが、結局完成する前に崩壊してしまったようです。
途中友達同士でけんかになって、一人がキックしてつぶしたとか(笑)!

でもまた作ってくれるんじゃないかなと期待しています。
でもできたら、今度は場所を変えてつくってもらいたいな。というのもあまり高い家をつくると、ミニファームが影になってしまわないか不安で・・・・

写真の中の向こうに見えるのが 私と子どもたちの大切にしている「ミニファーム」です!!
キャベツはなぜかなかなか芽が出ないのですが、胡瓜と大根がすくすく育っています。
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# by departure1212 | 2009-07-26 13:49

学校のビックイベント

7月23日(木) 学校の大きな行事[bishop]がありました。bishop とは教祖という意味らしく、ここルコメラ村のあるルウェロ県の神父さんのトップにあたる方を学校にお招きしてみんなでお祝いしました。日本では聞きなれない言葉ですが、キリスト教のプロテスタンの有名なお祝い行事みたいで、ルコメラ小学校は、隣接して教会があり、校長先生が神父さんであるため、このイベントを2年に1度町をあげて行っているとのことです。前日は、学校の先生たちや町のニャボたちが集まり、料理の仕込みをしたり、教会のデコレーションをしたりしていました。私も日本から持ってきた切れ味抜群の包丁を使って、ピーマンやトマトを切って少しお手伝いしました。(指まで少し切ってしまいましたが・・・)

当日です。ピンクの衣装を着ているのがbishop、黒い衣装を着ているのが校長先生です。bishopさんの話は1時間以上ありました。ルガンダ語だったので、全く私には理解できませんでしたが、きっとありがたいお説教だったのだと想像します。子どもたちは文句一つ言わず聞いていました。
子どもたちも歌やダンスをしてお祝いしました。映像もみなさんに届けられたらな~!
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記念樹も植えました。日本で見たことのある風景ですね。
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前日に仕込んだ料理をいただきました。マトケ、貴重なご飯、バナナの皮でくるんで蒸した鶏肉、野菜と一緒に煮込んだ牛肉とジュース。初めてこんなに豪華な料理を任地で見ました!!ちなみに給食は、トウモロコシの粉を湯ね練ったポショと煮豆。毎日これです。だから、本当にbishopはスペシャルです!おいしかったです。
裏側では、先生たちが料理を出すのに大忙しです。女の戦場って感じですしょうか?
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教会では結婚式もありました。初ウガンダの結婚式に参列です。時折、参列者が新郎新婦を「ヒューヒュー」とちゃかす声が聞こえるのが印象的でした。
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誰もいなくなった教会で子どもとボーとしたり、写真を撮って遊びました。お祈りのポーズをとってくれました。
みんな学校の先生たちも町の人たちも飛び切りのおしゃれをしています。ウガンダ女性の民族衣装です。腰ひもが日本の着物の帯を思い出させる感じです。「素敵」と思った方と一緒に写真をお願いしました。
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# by departure1212 | 2009-07-26 08:38