ウガンダ ルコメラ小学校


by departure1212

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JAPAN ★UGANDA 3

2か月ぶりのブログ更新。
お久しぶりです。
今回は 今までため込んできた内容を 頑張ってお伝えしようと思っています。

大阪府立交野支援学校の生徒さんからルコメラの子ども達に対して送ってくれたお手紙です。
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英語での文章とともに 顔写真や好きな食べ物の切り抜きなどいろいろと工夫してくれました。
どうもありがとうございます。 ルコメラの子どもたちは興味津々に見てくれています。

英語を専門とするレチョー先生に協力を求め 受け持ちの生徒たちに手紙の返事を書く指導をしてくれました。
彼らがそのメンバーです。
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手紙を書いてくれた交野支援学校の皆さん一人一人に対して 彼らが返事を書きました。
これが届くのは夏休み中かな。夏休み明けに皆さんに見ていただけるのを楽しみにしています。
これを機会に また英語の勉強 メキメキ頑張ってね★
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by departure1212 | 2010-07-12 04:54

☀SUN☀光はみな平等に

今年から始めたバック作り 今では子どもたちの日課になってきました。
放課後になると 数人の子どもたちが材料を私の家から子どもたちの寮に運んでくれて さあスタート!
子どもたちの腕前もこんなに上達しました❤ 
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なぜにこんなに子どもたちが頑張っているのかというと・・・
彼らは自分たちの手で 寮にライトをつけようとしているのです。
4月のブログをさかのぼってもらえるでしょうか?

Surve Uganda という英国からのボランティアの方々は 私たちが作ったバックを定期的に英国に持ち帰って 良い値で売ることに協力してくれました。

特にロジャーという紳士にはとてもお世話になりました。
彼は私たちの寮にふさわしいライトとして ソーラーライトという素敵なアイデアを与えてくれ、英国でバックの売上よりそれらを購入してくれたのでした。
6月に彼の奥さんと娘さんたちがそのライトを引き下げ ルコメラに訪問してくれる予定と聞いていたのですが丁度その頃 英国の空港でストライキが起きてしまって その予定が延期になってしまったのでした。

私も子どもたちも楽しみにしていた分 がっくり肩を落としましたが それでも 負けずにバックをつくり続けました。

そうこうしていた7月8日 Surve Ugandaのメンバーのジェリーがルコメラに訪問に来てくれ「今日は君たちのライトを持ってきたよ」と言うのです!!
話を聞くと ロジャーの計らいで 英国からウガンダへ 郵送でライトを届けてくれたそうなのです。
きっと「1日でも早く子どもたちの生活を改善させたい」というロジャーの強い思いとあたたかさ❤をまたまた感じてしまいました。

ライトの設置はジェリーが全面的に協力してくれました。
この子どもたちの憧れの目を見てください★

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その日ほど夜が待ち遠しかった日は今までありませんでした。
そして 日が暮れ・・・寮母さんがライトをつけると一斉に歓声が!!
ライトの下で子どもたちは 踊りまくっていました♪
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今まで子どもたちとやってきたことが1つ形になった~!!

教育の成果と言われるものは ほとんどが形のないようなもののように思います。
でも私たちは 幸運にも たくさんの方々の協力を得て 私たちの手で形あるもの 目に見えるものをこの手でしっかりつかむことができたのです。これは子どもたちにとっては大きな自信と達成感を与えてくれたと思います。

もう1つ私が感じたこと。
太陽の光は わけ隔てなく みんなに降り注いでくれている。
ソーラーライトの下で喜びを体いっぱいで表現する子どもたちを見ていて そう思ったのでした。

たくさんの支えや愛に感謝して もう少し子どもたちと頑張っていこうと思った夜でした。
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by departure1212 | 2010-07-12 04:41

Beautiful Life ★ 美術

1学期に受け持ちの子どもたちと校舎に植えたヒマワリ✿ あの後どうなったかと言うと・・・
牛に食べられてしまいました・・・
がっくりです・・・

でも私たちの救世主 マーティンが「沙也加からもらったひまわり 俺んちでめっちゃ育ってるで~(手話)」と教えてくれたのでした。そう言えば残った種を彼にあげていたのでした。
「ちゃんと 植えてくれていたんだ~やるじゃん!マーティン!」

急いで見に行くと そこには大きな顔を重たそうにしている 立派なヒマワリがたくさんありました。

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次の日スペシャルニードクラスの子ども達をみんな連れて マーティン家に行って ひまわり絵を描かせてもらいました。 
描いた絵を校舎の壁面に貼ってたくさんの人に見てもらいました。名づけて「LUKOMERA ART MUSEUM」★

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これからできる限り 子どもたちと絵を描く機会を作って こうやって美術館のように作品を掲示しよう!そう思いついたのです。私が小学生だった時 先生がそんなことをしてくれたことをとてもうれしく思っていたこと それだけが私の自慢だったことを思い出したからです。

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あれまあ なぜにこんなきれいなモデルさんが3人も?!

Surve Ugandaの活動の視察にきた英国からの大学生の方々が ルコメラに何度か訪問に来てくれ 体育や美術の指導も手伝ってくれたのでした。

いつも美術は主担 そんなことが当たり前だった数年間だったけど 他の方々がされる美術の指導っていうのもとても興味深かったです。変わり映えするものが少ないルコメラで何をモティーフにするんだろう?そう思っていた私に 彼女らのモティーフの選択ははとても新鮮でした★
ルコメラで こんなにも美しくあでやかなモティーフはそうないでしょう。
まだまだ私の頭が固い・・・これから若い方々から学ぶことも多くなるだろうなと思ったりもしました。

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子どもたちはとってもすっきりした顔で 絵を描いているとは思いませんか?
美術は心の浄化そんな気がしました★
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by departure1212 | 2010-07-12 04:35

School Garden ★農業


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子どもたち黙々と真剣な表情で行っているのは 豆の皮むきです(笑)

ブログで学校農園のついてふれるのはこれが初めてだと思いますが この試みは去年の10月頃からスタートしていたものです。
8月に校長と話し合いを持ち 「農業を一緒に始めませんか?」と話を持ちかけ、9月にJICAの現地業務日申請で農機具の購入を果たし。
雨期を待って始めたFirst Tryは 見事 失敗に終わってしまいました・・・
そこらじゅうの牛やヤギなどに食べ荒らされてしまったのです。
厄介なのは 決して動物ではなく それらをわざと農園に縛っている 周辺住民なのでした・・

Second Tryは 農園周辺のフェンス作りから始めました。木登りの上手な男子たちに木を切ってもらい それを材にして見よう見まねで作りました。

3月末に豆、メイズ(トウモロコシの仲間)ピーナッツの種まきをして それらはすくすく育ってくれました。
問題はホリデー中の除草作業でした。
最初は 1人で試みたものの 日差しの強さと農地の広さに 途方に暮れていた私に良いアイデアが!!

「一番家の近いマーティンを誘ってみよう!」
彼は以外にも快く引き受けてくれ 次の日は2人で行いました。その日に終わるはずだった除草作業が少し残ってしまいました・・・
「マーティン ごめんね。私明日 首都に行く用があるんだ・・・マーティン1人でやってもらえるかな?」私はダメもとでそう頼んで彼とサヨナラしました。

次の日の朝 首都に上がる準備をして 農園を通ると・・・そこにはマーティンが!!
お騒がせマーティンとして名が知れている彼は 本当はとても芯の通った子なんだと実感しました。

そんな嬉しい思い出の詰まった私たちのクラスの農園が 6月に収穫時期となりました✿
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豆の次はメイズ★
同僚のサラ先生が メイズが熟しているかどうかの見極めを子どもたちに教えているところ。
触れるだけで分かるみたいですが 私にはさっぱりでした。
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子ども達のメイズポーズ♪ いつも何かと笑かしてくれる子たちです!
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次の日の子どもたちの朝食は 1人4本ずつのメイズでした。食べすぎです・・・

次は今月からのTird Tryに向けて 管理職と交渉中です・・・これが思うようにはうまくいきません・・・
内容は全学年の農業の取り組みの参加と除草剤の購入に関してです。

自分だけの取り組みにせずに多くの人に協力を求めることは 日本でもウガンダでもとてもとても難しい。
毎日それを実感しています。

ウガンダは土も肥えていて 気候もとても良い。
根性と体力で畑を耕せば 飢餓なんて恐れる必要はないと思うのです。
農業はルコメラを支えてくれると私はそう思っています。
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by departure1212 | 2010-07-12 04:17