学校のビックイベント
2009年 07月 26日
7月23日(木) 学校の大きな行事[bishop]がありました。bishop とは教祖という意味らしく、ここルコメラ村のあるルウェロ県の神父さんのトップにあたる方を学校にお招きしてみんなでお祝いしました。日本では聞きなれない言葉ですが、キリスト教のプロテスタンの有名なお祝い行事みたいで、ルコメラ小学校は、隣接して教会があり、校長先生が神父さんであるため、このイベントを2年に1度町をあげて行っているとのことです。前日は、学校の先生たちや町のニャボたちが集まり、料理の仕込みをしたり、教会のデコレーションをしたりしていました。私も日本から持ってきた切れ味抜群の包丁を使って、ピーマンやトマトを切って少しお手伝いしました。(指まで少し切ってしまいましたが・・・)
当日です。ピンクの衣装を着ているのがbishop、黒い衣装を着ているのが校長先生です。bishopさんの話は1時間以上ありました。ルガンダ語だったので、全く私には理解できませんでしたが、きっとありがたいお説教だったのだと想像します。子どもたちは文句一つ言わず聞いていました。
子どもたちも歌やダンスをしてお祝いしました。映像もみなさんに届けられたらな~!
記念樹も植えました。日本で見たことのある風景ですね。
前日に仕込んだ料理をいただきました。マトケ、貴重なご飯、バナナの皮でくるんで蒸した鶏肉、野菜と一緒に煮込んだ牛肉とジュース。初めてこんなに豪華な料理を任地で見ました!!ちなみに給食は、トウモロコシの粉を湯ね練ったポショと煮豆。毎日これです。だから、本当にbishopはスペシャルです!おいしかったです。
裏側では、先生たちが料理を出すのに大忙しです。女の戦場って感じですしょうか?
教会では結婚式もありました。初ウガンダの結婚式に参列です。時折、参列者が新郎新婦を「ヒューヒュー」とちゃかす声が聞こえるのが印象的でした。
誰もいなくなった教会で子どもとボーとしたり、写真を撮って遊びました。お祈りのポーズをとってくれました。
みんな学校の先生たちも町の人たちも飛び切りのおしゃれをしています。ウガンダ女性の民族衣装です。腰ひもが日本の着物の帯を思い出させる感じです。「素敵」と思った方と一緒に写真をお願いしました。
当日です。ピンクの衣装を着ているのがbishop、黒い衣装を着ているのが校長先生です。bishopさんの話は1時間以上ありました。ルガンダ語だったので、全く私には理解できませんでしたが、きっとありがたいお説教だったのだと想像します。子どもたちは文句一つ言わず聞いていました。
子どもたちも歌やダンスをしてお祝いしました。映像もみなさんに届けられたらな~!
記念樹も植えました。日本で見たことのある風景ですね。
前日に仕込んだ料理をいただきました。マトケ、貴重なご飯、バナナの皮でくるんで蒸した鶏肉、野菜と一緒に煮込んだ牛肉とジュース。初めてこんなに豪華な料理を任地で見ました!!ちなみに給食は、トウモロコシの粉を湯ね練ったポショと煮豆。毎日これです。だから、本当にbishopはスペシャルです!おいしかったです。
裏側では、先生たちが料理を出すのに大忙しです。女の戦場って感じですしょうか?
教会では結婚式もありました。初ウガンダの結婚式に参列です。時折、参列者が新郎新婦を「ヒューヒュー」とちゃかす声が聞こえるのが印象的でした。
誰もいなくなった教会で子どもとボーとしたり、写真を撮って遊びました。お祈りのポーズをとってくれました。
みんな学校の先生たちも町の人たちも飛び切りのおしゃれをしています。ウガンダ女性の民族衣装です。腰ひもが日本の着物の帯を思い出させる感じです。「素敵」と思った方と一緒に写真をお願いしました。
by departure1212
| 2009-07-26 08:38