ウガンダ★フォレスト 探検
2009年 07月 05日
カンパラから南西に40キロにあるムパンガにある森林保護区に行きました。そこでフォレストウォーキングをしました。
ウガンダにはNFA(National Forest Authority)の管轄する500ぐらいの森林保護区があり、その内の8つがムパンガのようにフォレストをーキングができるそうです。
ガイドさんが、ムパンガの森林についてお話してくれました。
ムパンガには「fig(フィグ)」と呼ばれるイチジク科の木が多かったです。その木は、仮根と呼ばれる地上にむき出しに伸びた根っこが特徴です。樹齢100年ぐらいの大きな木にコケがたくさん育っていて、マイナスイオンたっぷり。
木々を一つ一つ見ていくのはとても楽しい。
大きな木に別の植物が寄生して、共生しているものや、大きな木に蛇のように別の木が巻きついて元の木を殺して大きくなる木など。
見たこともない生物にも会いました。写真にある黒い丸まったものは、大きなムカデ・・・サルもたくさんいると聞きましたが、私は見ることができませんでした。
保護区は基本、自然のなるがままを維持している場所。その保護区の木々を地域の人たちは、マキや家具の木材を得るために伐採することもあり困っていると言っていました。
排気ガスに囲まれたカンパラを離れ、久しぶりに自然の中で深呼吸ができて、生き返る思いがしました。
フォレストウォキングの後に、地域の奥様(ニャボ)にクラフトを教えてもらいました。バナナリーフと色鮮やかに染められたラフティを編み上げてキーフォルダーにしました。ニャボはとっても優しく教えてくれ、隣に座ってゆったりとモノを作る時間はとても心地よかったです。
その後は、ウガンダダンスを鑑賞しました。子どもたちがとってもかわいかったです。ウガンダの人たちはダンス好き音楽好きと聞いていましたが、子供たちのリズム感や腰の振り方を見ていたら「なるほど」という感じでした。
1番目立っていたのは、ファンキーなおばあちゃんのダンスでした。
ウガンダにはNFA(National Forest Authority)の管轄する500ぐらいの森林保護区があり、その内の8つがムパンガのようにフォレストをーキングができるそうです。
ガイドさんが、ムパンガの森林についてお話してくれました。
ムパンガには「fig(フィグ)」と呼ばれるイチジク科の木が多かったです。その木は、仮根と呼ばれる地上にむき出しに伸びた根っこが特徴です。樹齢100年ぐらいの大きな木にコケがたくさん育っていて、マイナスイオンたっぷり。
木々を一つ一つ見ていくのはとても楽しい。
大きな木に別の植物が寄生して、共生しているものや、大きな木に蛇のように別の木が巻きついて元の木を殺して大きくなる木など。
見たこともない生物にも会いました。写真にある黒い丸まったものは、大きなムカデ・・・サルもたくさんいると聞きましたが、私は見ることができませんでした。
保護区は基本、自然のなるがままを維持している場所。その保護区の木々を地域の人たちは、マキや家具の木材を得るために伐採することもあり困っていると言っていました。
排気ガスに囲まれたカンパラを離れ、久しぶりに自然の中で深呼吸ができて、生き返る思いがしました。
フォレストウォキングの後に、地域の奥様(ニャボ)にクラフトを教えてもらいました。バナナリーフと色鮮やかに染められたラフティを編み上げてキーフォルダーにしました。ニャボはとっても優しく教えてくれ、隣に座ってゆったりとモノを作る時間はとても心地よかったです。
その後は、ウガンダダンスを鑑賞しました。子どもたちがとってもかわいかったです。ウガンダの人たちはダンス好き音楽好きと聞いていましたが、子供たちのリズム感や腰の振り方を見ていたら「なるほど」という感じでした。
1番目立っていたのは、ファンキーなおばあちゃんのダンスでした。
by departure1212
| 2009-07-05 05:11