ウガンダ産業
2009年 07月 04日
今日は、ウガンダのシャツブランド「フェニックス」の工場の見学に行きました。この会社は日本人が立ち上げた会社で、まれに見るウガンダの産業の成功例と聞いていました。それまでウガンダの産業と言えば、サトウキビやコーヒーぐらいしかなかったそうです。
今の社長が、50年前に世界各地を渡り歩いた結果、ウガンダに市場を開拓したそうです。50年前のウガンダはその当時日本に普及してなかった水洗トイレがあったりと、日本よりも発展していたそうです。
フェニックスはオーガニックコットンをはじめ、環境と人間にやさしい材料を徹底して使っていて、世界の評判もよく、輸出産業として力をつけてきたそうです。しかし今も続く世界的な不況で、輸出業から国内業に移らざる負えない厳しい状況だと社長さんから聞きました。
工場内の見学は、とても興味深かったです。
遠足などで工場見学に行ったことがありますが、立派な機材や清潔感な空間を見ると日本に負けて劣らないと感じました。
この工場の労働者の勤務時間は8時間、月給50ドル、日本円で5千円と聞きました。
カンパラの物価を考えると・・・厳しいな・・・と正直思いました。
帰りに、工場外のショップで花柄のかわいいシャツを1枚買いました。値段は15000シリング、日本円で750円。
早速帰ってきてみたところ、リボンの先がほつれていました・・・残念・・・生地の手触りはとてもいいので、手直しして長く使いたいと思っています。
今の社長が、50年前に世界各地を渡り歩いた結果、ウガンダに市場を開拓したそうです。50年前のウガンダはその当時日本に普及してなかった水洗トイレがあったりと、日本よりも発展していたそうです。
フェニックスはオーガニックコットンをはじめ、環境と人間にやさしい材料を徹底して使っていて、世界の評判もよく、輸出産業として力をつけてきたそうです。しかし今も続く世界的な不況で、輸出業から国内業に移らざる負えない厳しい状況だと社長さんから聞きました。
工場内の見学は、とても興味深かったです。
遠足などで工場見学に行ったことがありますが、立派な機材や清潔感な空間を見ると日本に負けて劣らないと感じました。
この工場の労働者の勤務時間は8時間、月給50ドル、日本円で5千円と聞きました。
カンパラの物価を考えると・・・厳しいな・・・と正直思いました。
帰りに、工場外のショップで花柄のかわいいシャツを1枚買いました。値段は15000シリング、日本円で750円。
早速帰ってきてみたところ、リボンの先がほつれていました・・・残念・・・生地の手触りはとてもいいので、手直しして長く使いたいと思っています。
by departure1212
| 2009-07-04 04:44